男の自画像:柳沢 きみお(全6巻)
2005年5月12日 読書
週刊少年サンデーのMAJORの主人公がついに変化球を本格的に特訓する時がきたようだ。今まで何度か安易な思いつきで、変化球を投げたことはあったが、今回は雰囲気が違う。
で、どんな変化球を投げるのか考え始めてしまった・・・
フォークはどうか?
160kmを投げる彼が150kmのフォークを投げる。横浜の佐々木や野茂の全盛期以上の働きが出来そう。ただ、実際にメジャーでの成功実績があるので、漫画自体がつまらなくなる。
ではナックルはどうか?
彼のこれまでの性格からしてありえない。もしこの球種を選択したら、この漫画は終了するだろう。
では未知の変化球はどうか?
巨人の星の何番煎じだ?
・・チェンジアッだから魅力無いって。
・・スライダーは良いと思うがイマイチドラマ性を感じない。
結論としては「カーブ」だ。直球とカーブがあれば他の変化球はいらないを通した有名人といえば、江夏や江川。カーブって言っても同じ種類ではない。江夏のカーブはフォーク?って思わせるようなものも在ったらしい。一番有名な変化球で、日本の伝説のピッチャーが使いこなしたこの変化球こそこの主人公が投げるべき球ではないだろうか。
・・・本音はシュートを覚えて欲しい。シュートと言えば元巨人・中日の西本。彼のシュートは超一流だった。ストライクゾーンから右打者に当たる勢いで曲がって行くその球を打つ打者のバットは折れ、内野ゴロになる。ゲッツーを取れる球種なのだ。
攻めの球種であるシュートは、この主人公に合ってる球だと思うが・・
シュートといえば、タイトルで紹介した柳沢きみおの「男の自画像」である。昔シュートで鳴らしたこの主人公は肘を壊し投げられなくなった。しかし、彼は復活する。しばらくは活躍するが、ついに絶体絶命のピンチに陥る。そこで使ったのが、この禁断のシュート。
振りが長くなってしまったが、漫喫いったらお勧めしたい漫画である。
で、どんな変化球を投げるのか考え始めてしまった・・・
フォークはどうか?
160kmを投げる彼が150kmのフォークを投げる。横浜の佐々木や野茂の全盛期以上の働きが出来そう。ただ、実際にメジャーでの成功実績があるので、漫画自体がつまらなくなる。
ではナックルはどうか?
彼のこれまでの性格からしてありえない。もしこの球種を選択したら、この漫画は終了するだろう。
では未知の変化球はどうか?
巨人の星の何番煎じだ?
・・チェンジアッだから魅力無いって。
・・スライダーは良いと思うがイマイチドラマ性を感じない。
結論としては「カーブ」だ。直球とカーブがあれば他の変化球はいらないを通した有名人といえば、江夏や江川。カーブって言っても同じ種類ではない。江夏のカーブはフォーク?って思わせるようなものも在ったらしい。一番有名な変化球で、日本の伝説のピッチャーが使いこなしたこの変化球こそこの主人公が投げるべき球ではないだろうか。
・・・本音はシュートを覚えて欲しい。シュートと言えば元巨人・中日の西本。彼のシュートは超一流だった。ストライクゾーンから右打者に当たる勢いで曲がって行くその球を打つ打者のバットは折れ、内野ゴロになる。ゲッツーを取れる球種なのだ。
攻めの球種であるシュートは、この主人公に合ってる球だと思うが・・
シュートといえば、タイトルで紹介した柳沢きみおの「男の自画像」である。昔シュートで鳴らしたこの主人公は肘を壊し投げられなくなった。しかし、彼は復活する。しばらくは活躍するが、ついに絶体絶命のピンチに陥る。そこで使ったのが、この禁断のシュート。
振りが長くなってしまったが、漫喫いったらお勧めしたい漫画である。
コメント